「母の日」と「いつか私が母になる日」のお話
こんばんは。
今日は「母の日」ということで
私が中学生の頃から大好きな、
お母さんに関する曲を紹介します。
HoneyWorksさんの『ママ』という曲です。
この曲を久しぶりに聞くといつも
うるっときてしまいます。
この曲の歌詞は
お母さん目線で書かれています。
もう親離れして、
立派な社会人になって
素敵な人と巡り会って結婚して、、、
そんな我が子との思い出を
過去に遡って
あんなこともあったな
こんなこともあったなって
生まれた時から振り返っている母親
思春期、反抗期
大変なこと悲しいことや辛いことも
沢山あったけれど
それでも我が子は
憎めなくて
可愛くて仕方がなくて
どんな瞬間も愛おしいんですね🥺
この曲を聞く度に
お母さん本当にありがとう(;;)ってなります。
実際に今お母さんをされている方も
子どもの立場から聞いても
心が温まる1曲なので
是非聞いてみて下さい☺️
私も生まれてきてからあっという間に17年間経って
その日々の中には
当たり前のように両親がいて妹もいて
毎日幸せな生活を送ってきました。
だから、
子供の頃からなんとなく
私も大人になったら両親のように
素敵な人に出会って結婚して
子供も2人くらい産んで…(?)
みたいなビジョンがありました🤭
本当にありがたいことですね🥺
私も今年で18になるし、
もう遠い未来のことではないんだなあと思うと
色々な感情が相まって複雑な気持ちになります。
特に子供を持つ母親になることは
女性には大きな選択であり、
大きなリスクも伴ってくると思います。
これから先自分も子供を持つことになるかもしれないということを今は全然想像できません。
私は母親って人生を
自分+子供の数
分生きてると思うんです。
子供をうんだお母さんは
自分が生まれたばかりの頃に遡る訳ではないけど
育てていく上で
子供の生活習慣に合わせたり
子供の気持ちに寄り添ったり
気分はもう一度人生を最初から送るような感じかなと
今の私は思っています。
自分の子供を持つと、
楽しさや喜びなどの良い面だけではなくて
悩みや不安、大変なこと、悲しいことも、
それから育てていく大きな責任も必要です。
今の私は自分の子供ができた時に
そこまで背負える自信がありません。
でも、心のどこかで
母親という存在になることに憧れはあります。
(憧れなんていう軽い気持ちでなれるほど母親は甘くないですよね🤔)
うーーんやっぱりまだわからないです難しいです😰
でも、
これから先パートナーができて、
2人でよく考えて子供欲しいってなった時
1番に思い浮かぶのは
「自分のお母さんみたいなお母さんになりたい」
だと自信を持って言えます。
なんだかんだ自分の母親が大優勝です。
私を育てていく上で
色々(という言葉に表せないくらい)なことが
あったと思うけれど
それでもここまで大きく育ててくれたお母さんには感謝してもしきれません。
(やっと母の日らしいことを言った笑)
母の日といえば、
周りの友達は毎年お母さんに
素敵なプレゼントをあげているのですが、
我が家では改まったプレゼント制度はなくて、
大体、お父さんがケーキを買ってきてくれて、
それを食べながら
私や妹の小さかった頃のホームビデオを見たり
私たちの小さい頃の話をしたりします。(笑)
(母の日という概念を完全に無視していく家族😅)
なんかお母さん、、ごめん、、、
でも感謝の気持ちは日頃からちゃんとあるんやで🥺
今年は単身赴任中のお父さんが
コロナの影響で東京に帰ってこられなかったので
これから女3人でこじんまりと
昔のアルバム鑑賞会をします♬︎♡
こういう母の日の過ごし方もあり(?)
では今日はこのへんで。
(15?年前の私🤭)
ひなこ